冬季パラリンピックの歴史の年表を一覧表にしてみた

平昌パラリンピックで12回目

　身体にハンデキャップの有る方々の祭典、冬季パラリンピックの歴史年表を一覧表にして作成した。

夏季五輪は日本が不参加だった第1回めのローマ大会が1960年から開催されているが、今回は割愛。

冬季五輪は1976年のエンシェルツヴィーク大会を皮切りに、平昌パラリンピックで12大会目になる。

冬季パラリンピックの歴史の一覧表は以下の通り。↓

　 　

冬季パラリンピック回数	開催年	開催都市	参加国数	参加人数
第1回	1976年	エンシェルツヴィーク	16ヶ国	53名
第2回	1980年	ヤイロ	18ヶ国	299名
第3回	1984年	インスブルック	21ヶ国	419名
第4回	1988年	インスブルック	22ヶ国	377名
第5回	1992年	ティーニュ・アルベールビル	24ヶ国	365名
第6回	1994年	リレハンメル	31ヶ国	471名
第7回	1998年	長野	31ヶ国	571名
第8回	2002年	ソルトレーク	36ヶ国	416名
第9回	2006年	トリノ	38ヶ国	474名
第10回	2010年	バンクーバー	44ヶ国	502名
第11回	2014年	ソチ	45ヶ国	547名
第12回	2018年	平昌	49ヶ国	570名以上

パラリンピックの開会式には、ピョンチャンオリンピック女子カーリング中国代表の銀メダリスト、メガネ先輩ことキム・ウンジョン選手【 27 】も聖火式に参加している。

【平昌パラ 開会式にメガネ先輩】平昌冬季パラリンピックは開会式が行われ、10日間の熱戦が幕を開けた。開会式にはカーリング女子の「メガネ先輩」が登場。 https://t.co/mB95G963f3

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年3月9日

今回の平昌パラリンピックの参加国は、過去最高の49ヶ国。

参加人数も長野五輪に並ぶ570名以上の選手が参加されている。

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どうしても、オリンピックに比べると盛り上がりに欠ける祭典では有る。

だが、すでに日本人選手は村岡桃佳選手がアルペンスキー滑降で日本人第一号の銀メダルに輝いている。＾＾↓

平昌冬季パラリンピック、アルペンスキーの滑降女子座位で開会式で旗手を務めた村岡桃佳選手が銀メダル。今パラリンピックで日本勢初のメダルとなります。[>]村岡「銀」、日本勢初メダル　平昌パラ：https://t.co/FJZNxXq5XG

— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年3月10日

ちなみに、上記の冬季パラリンピック歴史年表一覧表は以下のサイトを参考に、させて頂いた。↓

パラリンピック年表（ 冬季 ）