沖縄県知事選挙2018は、自由党でオール沖縄が後援に付いている玉城デニー候補【 58 】が当選され新知事に就任されたが、投票率は何%だったのか?
2018年の沖縄県知事選挙を制した玉城デニー氏は当初の予想通りだった。
出口調査でも玉城デニー氏が優勢だったが開票率1%の段階で、当確が確定した。
さて、今回の2018年の沖縄県知事選挙の投票率であるが、上のANNの埋め込み動画でも語られている通りである。
沖縄県知事選挙2018年の候補者4名一覧の得票率の一覧表は以下の通りである。↓
立候補者の氏名 | 候補者の年齢 | 所属政党名 | 獲得票数 | 得票率( % ) | 当落結果 |
---|---|---|---|---|---|
玉城デニー( 本名:玉城 康裕 ) | 58歳 | 自由党( 立憲民主党・国民民主党・日本共産党・自由党・社会民主党・沖縄社会大衆党支援 ) | 39万4,768 | 55.0% | 当選 |
佐喜眞淳 | 54歳 | 無所属( 自由民主党・公明党・日本維新の会・希望の党推薦 ) | 31万5,621 | 44.0% | - |
兼島俊 | 40歳 | 無所属 | 3,590 | 0.5% | - |
渡口初美 | 83歳 | 無所属 | 3,447 | 0.5% | - |
投票率は63.24%で前回の知事選よりもー0.89ポイント下回った。
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言い換えれば、6割以上の沖縄県民の方が選挙には行かれたという事だ。
今回の知事選では、沖縄の辺野古移設問題が争点では有ったが、故・翁長雄志から後継に指名されたという部分が票を集めた、との見方も有る。
しかし、翁長知事が玉城デニー氏を後継に指名したとされる肉声テープが公開されていない事に違和感を唱える方も、いらっしゃった。
しかし、新沖縄県知事の玉城デニー氏には存分の活躍をして頂きたい。
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