17日に、世界ランキング1位のシモナ・ハレプ選手【 26 】を破ったことで一躍、ニュースで報じられた大坂なおみ選手【 20 】。
インタビュー映像なども拝見させていただいたが、結論から言って流暢な日本語を話されるテニス選手ではない。
かといって、まったく日本語が話せない訳ではなく、カタコトでは話せるようではある。
そのかわり、3歳の時から一家でアメリカのフロリダで生活しているので、英語は流暢( りゅうちょう )でペラペラだ。↓
かたや日本語は、どうかと言うと次のような雰囲気で錦織圭選手【 28 】とのCM撮影を行っている。↓
もっか日本語は勉強中だと語る大坂なおみ選手だが2年前には、まるでラップを聴いているかのようだと語っていた。
そんな大坂なおみ選手の母親は日本人で、父親がハイチ出身のアメリカ人だ。
実は姉の大坂まり選手【 21 】もプロテニスプレーヤーである。
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日本語の難解さを指して「 悪魔の言語 」と呼んだのが、かの聖フランシスコ・ザビエル氏【 46歳没 】だった。
昔から、よく聞くのが実は英語よりも日本語の方が難しいという言い伝えである。
日本語は主語が抜け落ちた「 状況依存の言語 」だと言われる。↓
例えば「 キシャのキシャがキシャでキシャした 」
を漢字で書こうとすると、われわれ日本人でも
むつかしいですね。外人はお手上げです。
ちなみに、上記引用の文章を漢字に変換すると「 貴社の記者が汽車で帰社した 」となるが、さすがにGoogle日本語入力のアプリを使っても一発変換は、しなかった。( 笑 )
大坂なおみ選手もテニス以上に日本語には苦戦しているのだろう。
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2018年3月19日
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