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ミラーサイトとは?被害に遭った当ブログが対策例を指南! [ブログ記事]

ミラーサイト,コピーコンテンツ,完全,フル,丸パクリ,違法,対処

 まさか、ソネットブログの当「 世界の最新ニュースと一刀両断 」の記事コンテンツがミラーサイトの餌食にされていたとは、夢にも思わなかったが!?

【 当記事ページの目次 】

 1. 実際の当ブロブ記事のミラーサイト画像

 2. ミラーサイトってパクリ記事だけじゃない

 3. ミラーサイトへの具体的な対策事例を指南

 4. ミラーサイト運営者の分かりやすい目的は何か?

 5. Whois情報検索でミラーサイトのドメイン情報を取得


実際の当ブロブ記事のミラーサイト画像

 (# ゚Д゚)「 ふざけんなっ!! 」と叫びそうになったのが、つい昨日の出来事だ。↓

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そう、当ブログの全ての記事が、とある悪質なミラーサイト「 ◯NEWS速報 」とかいう所に、それもほぼ全記事を、「 フルコピーで丸々転載 」されていたのである。

ちなみに上の画像の当該記事は下の直近の記事になる。↓

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申し訳程度に、一番上に当ブログ記事へのリンクは貼られていたものの、Googleアドセンス広告のタグまで丸々コピー転載という容赦の無いもので、こちら側のアドセンスの管理で許可サイトの登録をしていたから良かったが、そうでなければ、ミラーサイトにまで掲載されてペナルティの対象になっている。

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リンク集のコンテンツで有名なのは「 NEVERまとめ 」サイトだが本質的に、そことは全く違う!

ネイバーまとめサイトの場合、リンクと補足説明で構成さているコンテンツ( 情報の中身 )だが、本稿で摘発しているミラーサイトは極めて悪質な「 フルコピーの記事転載 」である。

「 人間の目に見えないだけでブロッククオート( <blockquote>:引用 )タグが入っているのでは? 」

あなたは、思われるかも知れないが調査したところ、まったく使われていなかったのである。↓

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人間の目には見えない引用<blockquote>タグが使われていれば、マウス右クリックから「 ページのソースを表示 」でサイトの全文をHTML表示にしてから「 Ctrl+Fキー 」で<blockquote>←( わざと大文字表示にしてある )と打ち込めば出てくる筈なのだが......

と、いうことは引用タグ無しのフルコピー・コンテンツ転載サイトであるという事実が確定したものである。

しかも、1記事のみでなくほぼ全記事に渡ってのパクリコンテンツだ。↓

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さっそく削除依頼を出そうと、3カラムの左サイドバーの下にあるお問い合わせリンクをクリックするも、トップページに飛ぶだけで、コメント欄も無し。↓

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最初、この転載記事を見つけたキッカケはツイッターの、つぶやきからであった。↓

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ツイッター・ユーザーのアカウント名も、丸パクリサイトと同じ様な「 サ◯ら◯NEWS速報なんとか 」というネーミングだったが、当該アカにDMとか送っても「 ツイートしているだけなんで、サイトの事は知らないです 」とか、すっとぼけられそうだったので問い合わせは、しなかった。

まずは、当ブログが被害に遭ったミラーサイトの実例を、ご紹介させていただいた。

ミラーサイトが有る、とは噂には聞いていたが、実物を見たのは今回が始めてだ。

「 ミラーサイト=悪質 」というイメージが有るが、実はミラーサイトの全てが悪とは言えないので、次章でご紹介させて頂きたい。

それにしても、今回の一件はハラワタが煮えくり返るというよりも、「 そうか!当ブログ記事も、ある程度の認知度を得てきた証なのかもな♪ 」とも思えるが、しかしながら断固とした処置は取らせて頂く所存。

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ミラーサイトってパクリ記事だけじゃない

 結論から言って、ミラーサイト自体は他人のフル・パクリ・コンテンツでなければ悪いものではない。

ミラーサイトはGoogleのペナルティの対象になるとも言われているが、災害情報の専用サイトなど、一時的にアクセスが増大して電話回線のパンクの様にサイトが見れなくなる事態を回避する目的で、同じサイトを別にもう一つ作るという事も有るからだ。

ミラーサイト 」より引用↓

サーバにかかる負荷を分散する目的で作られることが多く、
元のウェブサイトとは異なるドメイン名を持つ場合もある。

【 引用ここまで↑出典:ウィキペディア 】

上記引用の場合で作られる場合、サーバ分散だろうが何だろうが、自分の所で汗水たらして作成したコンテンツなので、いくつミラーサイトを複製しようが、なにも問題はない。

しかし、他人の作成したコンテンツを丸パクリはNGだ。

上記のWikipediaの引用させ頂く時にも、しっかりと引用タグ<blockquote>~</blockquote>のブロッククオートHTMLタグで括っている。

ミラーサイトへの具体的な対策事例を指南

 では、さっそく本稿の様なミラー重複コンテンツを発見した時Googleに、どの様にして通報すれば良いのだろうか?

オリジナルを完全コピー『 ミラーサイト 』は悪!? 」より引用↓

個人情報の抜き取り等、悪質な意図がある場合がほとんどです。
もし自分が管理するサイトのミラーサイトが見つかった場合、
GoogleのDMCAに報告し、削除申請、もしくは著作権侵害を申告しましょう。

【 引用ここまで↑出典:ウェブラボ( 株 )のスタッフブログ 】

さっそく、ミラーサイトに対して、Googleにコピーコンテンツ転載の報告を行った。↓

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まず、当該のミラーサイトにアクセスしてから、グーグルクロームのブラウザの場合、右上の三本線をクリックしてから「 設定 」⇒「 ヘルプ 」⇒「 問題の報告 」で以上の画面が出る

枠内に必要事項を書きこんで、Googleに送信しよう。

よく、「 ミラーサイトを削除させたい 」などと思われる方がいらっしゃるようだが、削除はそのブログ運営者が例えば当ソネットブログの様なブログ・サービスだった場合、会社に通知すれば希望も通るが、WordPressの様に完全に個人が運営している場合は本人の意志抜きには基本的に無理である。

Googleが通報を正当なものだと判断した場合、次に行うアクションは「 ミラーサイトを検索結果から除外する 」つまり、検索データベースのインデックスから飛ばす事だけである。

だがしかし、すべき事はしっかりやっておくべきである。

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ミラーサイト運営者の分かりやすい目的は何か?

 他人が作成した血と汗と涙の結晶であるコンテンツを丸パクリした転載記事を集めたミラーサイトの目的は何か?

言わずもがな「 広告収入 」で、お金を稼ぐ事が目的である。

言ってみれば、お小遣い稼ぎが目的なのだが当ブログが被害を被( こうむ )ったミラーサイトはサイドバーにGoogleのアドセンス広告が貼られており、そこから収益を得ているものと思われる。

むろん、他のサイトからの転載記事も貼られていたので確信犯だろう。

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Whois情報検索でミラーサイトのドメイン情報を取得

 実はミラーサイト[ Mirror-Site ]は、対象ドメインからも「 Whois情報検索 」でサイトの管理運営者を特定させる事が出来る。

個人情報に関わる事なので、本稿では具体的な方法は示さないが調査の結果、当ソネットブログの丸パクリ記事を転載しているミラーサイトの運営者の住所地が大阪であることと、登録してある会社名までもが判明した!

さっそく、表示されているメールアドレス宛に苦情のメールを送ったが、対応して貰えるかは分からない。

しかし、他人のコンテンツ記事を丸パクリして、お小遣い稼ぎという行為は、いかがなものなのか?

敢えて、サイト名の掲載は控えさせて頂いたが、サイト名で検索しても悪評が出てこないので他サイトを運営されていて重複転載されている方々は、きっと気づかれていないのだろう。

これからも、この様な問題あるサイトに関しては毅然とした対応をさせて頂く所存だ。

全文パクリサイトに発信者情報開示請求して1000万円請求した話 」より引用↓

細々とブログを運営している私には対岸の火事と思っていたのだが、
先日、私のブログもパクリ被害を受けた。
そこで泣き寝入りせず、逃げ得させない方針で対抗し、
ある程度、成功を収めたので、個人情報などは
ぼかしつつ、その経験を共有したい。

【 引用ここまで↑出典:はてな匿名ダイアリー 】

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