日テレの人気番組「 世界の果てまでイッテQ! 」に
文春砲が炸裂し、5月に放送された「 ラオス橋祭り 」というタイトルの
首都ヴィエンチャンでの、ヤラセ疑惑を報じているが
本稿では、疑惑の真偽よりもラオスの橋が架かっていた
「 川の名前は何か? 」に焦点を当てて参る所存。
文春砲が疑義を呈しているのは、「 ラオスには、もともと橋祭りというイベント自体が存在しないのでは? 」との報道で、テレビ局の「 やらせ疑惑 」を、報じている。
詳細は、11月8日発売の週刊文春の誌面でスクープしているということだが、本稿の主題は、ヤラセ疑惑ではなく、5月20日に放送された番組の「 橋祭りinラオス 」の撮影が行われた場所についてである。
撮影場所の脇には巨大な川が流れているが、ラオスの首都ヴィエンチャンを流れる川は、何という名前の川なのだろうか?
ちなみに「 橋祭り 」というから脇を流れる川に元々架かっている橋に、ちなんだ祭りなのかと思いきや、橋は自作の25メートルの橋だった。
疑惑が囁かれている、日テレのイッテQ!「 橋祭りinラオス 」の番組が収録された場所を流れる川の名前は、「 東南アジアで最長のメコン川 」【 แม่น้ำโขง 】である。
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ラオスの橋祭りの撮影場所に映っていた巨大な川は、間違いなく「 メコン川 」だ。
メコン川であると断言できる理由は、ラオスの首都ヴィエンチャンを流れる大きな川は、このメコン川1本しか無いことが、Googleマップで確認できたからである。
むろん、細かく小さい川は他にも何本も有るだろうが、先のラオスのマリマーマリマムのフェイスブック・ページに映っていた大きな川はメコン川だけしか存在しないからである。↓
さて文春砲の、ラオスの“コーヒー橋祭り”の、やらせ疑惑の真偽は不明であるが、本稿にてシェアさせていただいた「 LAO COFFEE FESTIVAL2018 」自体は本当にラオス主催で開かれているようである。
もし、「 LAO COFFEE FESTIVAL2018 」の、イベント全体が日テレのヤラセだとしたら、1番組の制作費は何千万円も掛かっているはずで、最近の制作費の抑制からして、絶対に無理なはずだ。
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