ついにデジタルカメラの画素数も、ココまで来たか!?
という感のある、有効画素数が約1億200万画素という
富士フィルムの新作は、その名も恐怖の
「 FUJIFILM-GFX100 」であるが、
値段と最安値はいくらなのか?
【 本稿の記事ページの目次 】
GFX100の値段で最安値はいくら?
令和元年6月下旬に発売が予定されている、FUJIFILM-GFX100は、富士フイルムの公式サイトでは「 オープン価格 」だと記されている。
ニュースサイトでは、「 ボディー本体の値段は、122万円 」だと、報じている。
ボディー単体の想定価格は税抜き122万5,000円前後で、
プロや愛好家を中心に定着を目指す。
ボディー単体のレンズ無しの本体価格が122万円とは、凄まじい高級機だ。
では最安値の値段は、いくらなのか?
最安価格( 税込 ):¥1,190,700
マップカメラ( 東京 )カメラのキタムラ( 神奈川 )チャンプカメラ ( 神奈川 )
価格ドットコムでは、レンズ無しのボディーのみの本体価格の最安値は、税込み価格で119万700円であるとしている。
いやしかし、カメラの本体だけの値段で119万て........やっぱり1億という画素数も凄まじいが値段も超弩級である。
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有効画素数1億のGFX100のスペック
それにしても、遂に時代はココまで来たか!という感のある有効画素数が1億画素もある、富士フィルムのGFX100のスペックは、どの様になっているのであろうか?
世界最高の1億2百万画素の
ラージフォーマットセンサーなどにより、
世界最高峰の写真画質を実現
対角線の長さが約55mm( 横43.8mm×縦32.9mm )で、
35mm判の約1.7倍の面積を持つ、「 GFXシリーズ 」の
イメージセンサーの特長はそのままに、
現行機と比べて画素数を倍増。
独自の色再現技術などとの組み合わせで、
世界最高峰の高画質を実現。
個人的に興味のある、1億画素の部分だけを富士フィルムの公式サイトから引用させていただいたが、基本的にカメラは画素数さえ高けりゃ、高画質な写真が撮れるわけではないらしい。
ほかにも、 民生用デジカメとしては世界初となる、4Kの30P動画の撮影が可能で、ボディ内に5軸、最大5.5段の手ブレ補正機構の搭載などの高機能なメカニズムを、惜しげもなく詰め込んでいる。
ボディー本体のみで120万円もするとなると、装着レンズ込みでは150万円を見込んでいないと買えないのだろうか。(^_^;)
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