日本が初の議長国となる、G20福岡に続き令和元年6月28日と29日の
2日間に渡ってG20大阪サミット2019が開催れるが、
前後の28日から30日までの4日間に大規模な交通規制が敷かれる。
特に阪神高速1号環状線を中心とした、
周辺の通行止め区間は広範囲かつ長期間の実施となる。
【 本稿の記事ページの目次 】
1. G20大阪サミット2019の交通規制で高速道路の通行止め場所は?
2. G20大阪サミット2019の交通規制で一般道などの通行止め場所
G20大阪サミット2019の交通規制で高速道路の通行止め場所は?
G20大阪サミット2019の交通規制は、モチロン一般道路でも行われるが、高速道路の通行止め路線の方が広範囲だ。
以下に、Googleマイマップスで、G20サミットの交通規制で通行止めなどになる区域の場所を示した。↓
地図画像は規制区間の全体をライン描画で示しているが、見づらい場合は、ピンチイン操作で拡大表示させることも可能。
青いラインで示した区間が通行止め区間で、赤いラインで示した区間が時間帯によって変動する通行止めが行われる区域となる。
むろん高速道路のみでなく、一般道路もG20大阪サミット開催中は、交通規制の対象になる。
スポンサードリンク
G20大阪サミット2019の交通規制で一般道などの通行止め場所
G20大阪サミット2019の交通規制では、一般道路も、通行止めなどの路線規制が敷かれる。
G20開催会場である、インテックス大阪と37ヶ国の国際会議に出席する世界各国の要人が宿泊する22のホテル等の周辺で、大阪市内の、9のエリアで交通規制が実施される。
- 大阪駅( 大阪市北区梅田3丁目1-1 )周辺
- 中之島( 大阪府大阪市北区 )周辺
- 天満:てんま( 大阪府大阪市北区 )周辺
- 大阪城( 大阪市中央区大阪城1−1 )周辺
- 本町( 大阪府大阪市中央区 )周辺
- 上本町( 大阪市中央区・天王寺区 )周辺
- 難波( 大阪市中央区・浪速区 )周辺
- 天王寺( 天王寺区南部・阿倍野区北部 )周辺
- 大阪南港( 大阪市の大阪港 )周辺
むろん、上記の交通規制区間の一覧は、今後の状況次第では変動も考えられる。
G20大阪サミットの前に、千里山交番前で起きた男性巡査が襲われるなど、物騒な事件が起きているので、さらに厳戒態勢が敷かれるかも知れない。
大阪市内の交通規制区間に関しては、別のブログ記事で詳しく紹介してるので、ぜひ。↓
コメント 0