令和元年6月8日より福岡にてG20財務大臣・中央銀行総裁会議が
始まっているが、福岡都市高速中央環状線を中心とした
交通規制区間は、どこからどこまでなのか?
【 本稿の記事ページの目次 】
G20福岡2019の6月9日の交通規制区間はどこ?
すでに本日の8日( 土曜日 )から、G20福岡は始まっているが、明日の9日の日曜日にも行われる。
当然、明日も九州の福岡都市高速道路環状線を中心とした交通規制が行われるが、通行禁止区域は、どの場所なのだろうか?
9日は、福岡都市高速道路環状線を中心とした内回りと外回りで実施されるが、内回りの規制が午前6時頃から午前9時頃までで、同時に行われる外回りの規制は午前5時から午後9時頃までの約16時間だ。
上記引用の規制区間で内回りだけをGoogleのマイマップスで独自に作成したコンテンツが以下になる。↓
外回りの規制区間に関しては、これから作る。( 笑 )
基本的な交通規制区間は高速道路になるが、G20福岡2019の財務大臣・中央銀行総裁会議が開かれる、都市型リゾートホテルのヒルトン福岡シーホーク周辺の一般道路も規制される。
スポンサードリンク
G20福岡2019の6月9日の開催会場の場所はどこ?
G20の20か国・地域財務大臣・中央銀行総裁会議の開催場所は、福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番3号のヒルトン福岡シーホークだ。
Googleマップで表示すると、以下の場所になる。↓
更に拡大して、詳細に表示させる。↓
会場周辺での渋滞予想箇所も公開されているので、ぜひ参考にされたい。
さらに月末には、6月28日( 金曜日 )と、29日( 土曜日 )の2日間に渡ってG20サミット首脳会議が大阪で開催される。
むろん、大幅な交通規制による通行禁止区域も設けられるが、テロ対策の為なので従うしか方法は無い。
コインロッカーの使用禁止も、そうだが全てはテロ行為を警戒しての対策となる。
福岡都市高速環状線を中心とした内回りだけが規制された8日の今日よりも、9日はさらに外回りも規制されるだけでなく長時間にわたるので一般道の渋滞が、より激しくなると考えられる。
コメント 0