2019年4月9日に航空自衛隊の三沢基地か飛び立ったF35Aステルス戦闘機が行方不明になっているが、1機あたりの値段と価格は、いくらくらいなのか?
【 本稿の記事ページの目次 】
F35ステルス戦闘機の値段と価格はいくら?
航空自衛隊・三沢基地【 青森県三沢市三沢後久保125−7 】所属のF35A最新鋭ステルス戦闘機1機が2018年1月26日に初めて配備された。
青森県沖の太平洋上で9日夜、
航空自衛隊のステルス戦闘機F-35が消息を絶ち、
10日午前までに機体の一部が海上で回収された。
防衛省は航空自衛隊の戦闘機について、
老朽化が進むF-4からF-35
( 1機当たり約100億円 )への切り替えを進めている。
「 見えない戦闘機 」と言われるステルス性を有しているF35は空力的洗練度を犠牲にした造形で有るが故に、機体制御が困難になると言われている。
上記引用では、レーダーから探知されにくいステルス性のF35戦闘機の値段は、約100億円だと言われているが詳しい価格は、いくらなのか?
105機を追加購入し、147機態勢にすることを決めた
F35については、現行中期防の期間で45機を調達し、
単価は116億円としました。
上記引用の日本共産党の記事が、F35の1機あたりの価格および値段では最新情報だと思われる。
F35には、A型とB型があり、B型の方が割高だが、2019年1月時点でのF35ステルス戦闘機1機あたりの値段および価格は、116億円となる。
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日本国の2019年度の防衛費予算はいくら?
ステルス戦闘機の購入費や維持費も含めた、2019年の防衛費予算は、いくらなのか?
19年度予算の防衛費は5兆円超で過去最高を更新したものの、
GDP比では0.929%と1%以内に収まった。
2019年度の防衛費予算は、5兆円超である。
それは、そうと機体の一部が回収されたというF35のパイロットからの通信が遮断されているので、墜落したと断定されたという。
日本の防衛を担うパイロットの方は、まさに命がけである。
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