2016年1月15日AM1時55分頃に発生した、
軽井沢スキーバスツアーの事故は長野県の碓氷峠だが、
詳細な現場の地図をGoogleマップで示す。
別ブログの「 瓦版茨城 」でも事故当時、記事を書いて上げているが、軽井沢スキーツアーのバスが事故を起こした現場は群馬県の碓氷峠の山中である。
事故現場の住所地は、長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢( 大字 )で、地図は以下に示す。↓
さらに、事故現場の詳細地図をGoogleアースで示す。↓
事故現場のストリートビューも、示すが画面に向かって右側の草地にガードレールを突き破って落下した。↓
大学生「 ら 」15人という亡くなった方々の人数は運行会社イーエスピーに勤務していて、亡くなった2人の運転手も含まれる。
亡くなられた大学生13人の遺族の方々は、ESPに対し、損害賠償を検討しているというが、まずは心よりご冥福をお祈り申し上げます。
スポンサードリンク
軽井沢の碓氷峠は、トラックの仕事で遠出するときにも3.5tトラックで、よく利用していたが、後に公開された軽井沢スキーバスツアーの車両の映像を見ると「 居眠り運転 」かと思えるくらい、フラフラと蛇行している。
別ブログの記事タイトルは「 軽井沢スキーツアーバス事故現場の場所と原因を徹底的に究明! 」であるが、結論から言って運行会社のズサンな管理体制が招いた悲劇だというのが現実であり、真相だという気がする。
▲ページの先頭へ
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0