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恵方巻きを食べる際に向く方角は実は、
その年の下1桁に拠って決めれられるが、
2019年・平成31年の方位は、どっち向きなのか?
2019年の恵方巻きを食べる向きは甲( きのえ )の方角になる。
恵方巻きを食べる時に向く「 甲 」は十干に拠って決まるが、24方位に直すと2019年は「 東北東 」の方角になる。
まぁ迷信なのだが、平成31年の東北東の向きには「 恵方 」の神である、その年の福徳を司( つかさど )る歳徳神( としとくじん )が居るので、恵方巻きに限らず甲の方角に向かって事を行うと、万事「 吉 」になるという、縁起担ぎでもある。
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2019年、平成31年の恵方巻きの食べる日にちは別記事でも、お伝えした通り節分の2月3日である。
では、恵方巻きを食べる時に向く方位が2019年は十干で「 甲 」、24方位では東北東であると、誰が決めてるのか?
実は、昔からの習わしで西暦年の、その年の下1桁で、歳徳神という偶像の居るとされる恵方の方位が決まる。
まるで、宝くじのような決め方でもあるが、古来の誰が決めたのかは不明だ。
ここで間違えてはならないのは上記の一覧表は恵方の方位なので、「 恵方巻きを食べるべき方角 」を表したものでは無い、という事である。
結果的には、恵方巻きを食す時に向く方位と一致するが、あくまでも歳徳神が居るとされる方角を表すのが「 恵方 」である。
恵方と巻き寿司をドッキングさせた由来は江戸時代末期に大阪の船場で商売繁盛を願って食べた等、諸説あり、はっきりしないが明らかなのはセブンイレブンのマーケティング戦略の一環として、発売された商品であることだけは間違いない。
『恵方巻き2019年( 平成31年 )はいつ食べる?』https://t.co/jKfQYiqYzD
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年1月29日
なお、恵方巻きをその年の節分の日に決められた方角に向かって食べたからといって、必ずしも幸運が保証される訳ではない。
世の中は、そんな不確定要素に満ち満ちている。(^_^;)
「 2019年の恵方巻きを食べる時に向く方角は「 甲 」で、その年の下1桁に拠って決まる。 」の記事を投稿しました https://t.co/tifOIN94sX #r_socialnews
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年1月30日
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