コンデジの最高峰と言われるソニーのサイバーショット、RX100-VIシリーズの新製品、DSC-RX100M6が6月12日の朝10時から予約受付が開始される。
コンデジというのは言わずもがな、「 コンパクトデジタルカメラ 」の略称で、いわゆる「 バカチョンカメラ 」とも言われる。
バカチョン・カメラの意味は「 バカでもチョンでもシャッター押すだけで簡単に撮れる 」という事らしいが。
しかし、ソニーの新製品をDisるつもりは毛頭ないのはオープン価格ながら、市場予想価格が14万円をいう値段を見れば、一目瞭然だ。
そんなDSC-RX100M6は、発売が6月22日からとなっているが、14万円もするコンデジ・カメラのサンプル画像は、どれくらいキレイなのだろうか?
上の商品のDSC-RX100M6は総画素数、有効画素数ともに2,000万画素以上である。
無論、画素数さえ高ければ良いというものでは無いらしいが、この2,000万画素という数字は、今ならスマホでも搭載しているスペック( 仕様 )である。
そんなソニーの新商品カメラは、35ミリフィルム・カメラなら、コンタックスG1の、あの素晴らしい画質を思い起こさせる。
コンタックスG1も、やたらと値段が高かった記憶があるが、やはりそれなりに色の発色が素晴らしかったなぁ。^^
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ソニーはDSC-RX100M6のサンプル動画を早くも公開している。↓
さすがに、高性能なコンデジの最高峰と謳われるだけあって、機能面の充実ぶりは並々ならぬものがある。
ちなみに画素数だけなら7万枚もの写真を、つなぎ合わせて作成したという3,650億画素の作品がある!↓
写真1枚だけで46TBにもなるのだという。
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