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ネコの楽園で愛媛県大洲市青島の場所のGoogle地図とアクセス [最新ニュース]

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 ネット・ニュースで話題になっているのが、「 猫の楽園 」と言われる
愛媛県大洲市青島だが、場所はどこに有るのだろうか?

【 当記事ページの目次 】

 1. 愛媛県大洲市青島の場所の地図

 2. 愛媛県大洲市青島への船は1日2往復のみ!

 3.高齢者1人で19匹の猫の面倒を見る


愛媛県大洲市青島の場所の地図

 高齢者が9人しか住んでいないとされる猫の楽園で、愛媛県大洲市青島は、四国地方のハズレにある孤島だ。

場所がピンと来なかったので、Google地図で以下に表示させてみる。↓

さらには、もう少し近づいてGoogle-Earthの3D地図で表示させる。↓

なぜ、愛媛県大洲市青島が話題になっているのかと言えば、猫が200匹近くに増えて、エサ代が大変になったから。

飼い猫ではないようなので、放っておけば?とは思やすめども、結果的には全匹に「 新たな子供が増えない手術 」を施したのだという。

手術代は、「 どうぶつ基金 」が拠出して行われたとのこと。

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愛媛県大洲市青島への船は1日2往復のみ!

 ところで、ネコの楽園と言われる愛媛県大洲市青島へは、どうやってアクセスしているのだろうか?

基本的には、1日に2往復しかしない定期旅客船「 あおしま 」で行き来することになる。↓

定期旅客船「 あおしま 」時刻表及びアクセス

高齢者1人で19匹の猫の面倒を見る

高齢の方々が9人しか住んでいないのに、猫が200匹では比率が合わない。

猫は放っておいても良いような気もするが、草を食べるわけでもないし、自分の力で魚を捕れるわけでもないので、餌を与えないと飢えで命を落としてしまうのかもしれない。

さて、これで猫の増殖は止める事が出来たのかも知れないが、手術を行った172匹が居るとなると、人間1人に対して19匹の猫の面倒を見ることになる。

普通に猫を飼っても、19匹はエサ代がきつい!

ちなみに、猫1匹に掛かる1ヶ月の平均のエサ代を調べて見たが、安く抑えれば1,000円くらいで収まるのだという。


上の様なキャットフードなら、1ヶ月1,000円くらいだが、愛媛県大洲市青島に、コンビニらしき建て物が見当たらないので、そういった餌を与えているわけでは無いのだろう。


なにかのテレビCMで見た事があるが、「 猫まっしぐら 」というキャッチフレーズの高級カルカンは、商品開発の段階で実際に人間が食べて居るのだそう。

さすがに、このような高級缶詰などをエサとして猫に買い与えるのは東京都港区に住んでいる、お金持ちのセレブくらいなのだろうか?

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最後に、ちょっと信じがたい体験談をば!

不肖この私めが高校時代に、面倒を見てもらっていた姉が「 猫にエサをあげてきて 」というので、餌を持って指定されたマンションの部屋に行った。

部屋の中に入ると、100匹近い大量の猫が1ルームの部屋の中に、ひしめいて生活していたのであるっ!!

あなたは「 まさか!?そんな事が有るわけがない! 」と思われるかもだが、実際のガチ体験談である。

当然、部屋の中は.......!?(^_^;)あなたのご想像にお任せする。

しかも、賃貸物件だったようで貸主との間で裁判沙汰には、なっていたようであるが.......

もうかれこれ30年近くも前の話しだが、今はどうなのだろうか?( 笑 )

最後に栃木県の那須町にも、「 猫の楽園ニャンダーラ 」という場所が有ることが分かったので、以下に地図を貼る。↓


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