2020年の12月31日に活動休止が決定したとして、
人気アイドル・グループの嵐のメンバー5名が1月27日に記者会見を開き、
リーダーの大野智氏【 38 】が「 解散も覚悟していましたが、活動休止となりました 」
と自身とグループの現状を報告した。
嵐はスマップや、タッキー&翼と違って解散ではなく活動休止となるが、それでもリーダーの大野氏は当初、ジャニーズ事務所を辞めるつもりだったと言う。
大野氏は記者会見の席上で、嵐が解散ではなく、活動休止の理由になった訳を語った。
「 嵐のメンバーと事務所スタッフと話していく中で、辞める必要は無いじゃないですけど、『 お休みでも良いよ 』という言葉を言って頂いた中で『 そういう形でも、よろしいんですか? 』と言いますか、その言葉に甘えました 」と語ったのである。
つまり、嵐のリーダーの大野氏は、嵐を解散させ、ジャニーズ事務所を退所して、自分が求めてた「 自由な生活 」を求めていたのであるが、事務所の方々が活動休止を提案してきたので、そこに着地した、という結論になる
いずれにしても、嵐が活動休止になった理由は、リーダーの大野智氏が「 自由になりたい 」と願った事が発端である。
穿( うが )った見方をすれば、少なくともリーダーの大野氏は嵐というグループ活動そのものより、芸能生活に自由を感じる事が出来なかったという結論になる。
1977年に解散宣言を出したキャンディーズは「 普通の女の子に戻りたい 」と言ったが、大野氏の「 自由になりたい 」のフレーズと、オーバーラップする。
「 パソコン1台で自由な生活を 」は、インターネットではよく目にするキャッチコピーだが、嵐はあれだけの人気グループだから、なかなか休む暇もないくらい忙しいのかもしれない。
しかし、活動休止まであと2年あるので、ファンとともに良い思い出を作って頂けたらと願ってやまない。^^
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