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男女に限らず人間は、いつまでも若々しく有りたいと思うものだが、なんか同じ年齢なのに「 あの人は若く見えるのに、別の人は老けて見える 」という経験は、ないだろうか?
老化を促進する3大食材が有るという。
上記の3つの食材というか、調理されているので食物だが、いずれもAGEP( エージス:Advanced Glycation End Products )と呼ばれる終末糖化産物および後期糖化生成物が含まれる。
老化の主要な2大原因は「 糖化と酸化 」だが上記の3大食物には、AGEPが大量に含まれるとされる。
じゃがいも単体では、油で揚げなければ老化を促進させることも無いが、揚げ物であることが老化を促進させる様だ。
さらにフライドポテトには、食べるプラスチックと呼ばれるマーガリンなどに含まれる「 トランス脂肪酸 」も含まれている事が判明!
フライドポテトをDisる訳ではないが、いつまでも若々しくいたいのであれば、ポテトチップスなどのスナック菓子も、じゃがいもを揚げているので控えておいた方が無難だろう。
関節や眼球、血管など、新陳代謝のスピードが遅い場所ほど
AGEは蓄積しやすく、悪影響を及ぼす。
たとえば肌の奥にAGEがたまっていくと、
弾力性や柔軟性を保つコラーゲン線維の機能が低下し、
硬い皮膚になったり、しわができやすくなる。
後期糖化生成物が糖化を促進させるので、これらの食物は老化を促進させると言うことだ。
よく「 老いは血管から 」と言われるが、動脈硬化が促進すると血管年齢が進み、重篤な症状を引き起こすことになるので、食材選びは重要だ。
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それでは、若返りを促進させる食材を挙げて行こう。
ざっと列挙するだけでも上記の一覧の食材があるが、どれも老化を防ぎ、若々しさを保つのに一役かっている。
特に鶏肉の効能が著しく、「 食べ過ぎて体に毒、太る、ということが無い 」という記述には驚いた。
「 鮭のピンク色のもとであるアスタキサンチンという
天然色素に強力な抗酸化作用があります。
その強さは、抗酸化の代名詞であるビタミンEの500~1000倍ともいわれる。
DHAやEPAも豊富で、動脈硬化の予防にもなり、
全身を若返らせてくれる食品といえます 」
「 ウォーキングなどの運動をしてから1時間以内に、
市販の『 サラダチキン 』( 蒸し鶏を密封パックにしたもの )
を摂ると、筋肉合成につながります 」
鶏肉は悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにしてくれる
不飽和脂肪酸を豊富に含む点がほかの肉と異なる。
食べ過ぎて体に毒、太る、ということもない。
やはり、どれもが自然食の食材で調理方法は「 焼く 」よりも「 蒸す 」方が効率的に栄養成分を摂取出来るとのことだ。
老化を防ぎ、若返るためには運動の他にも食事が大切だという事がよく分かる。
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実は、食材の他にも若返りを促進する飲み物もあるという。
ただし、アルコール飲料なのでアドセンス広告の規約上、商品名を書き記す事が出来ないが主に「 ぶどう 」から作られるアレだ。
レスベラトロールやケルセチン、カテキンおよびポリフェノールが含まれるので抗酸化作用がある。
健康長寿の為には、普段の食材が大切であることが分かるが、「 亭主◯◯には刃物はいらぬ、ご馳走どんどん出せば良い 」という諺は、”半分は真実”なのかも知れない。
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