大手電気通信事業者のソフトバンク( SoftBank )株式会社
【 本社:東京都港区東新橋1丁目9番1号・汐留ビルディング 】が、
2018年12月19日に東京証券取引所市場第一部へ
新規( ボーダフォン時代にも上場している )上場したが、
「 9434 」の数字の意味が、まったく分からない。
3大通信事業大手の内の1つ、ソフトバンクは東京証券取引所へ上場したが、実は親会社のSoftBankグループも上場しているので「 親子上場 」となる。
しかし、12月6日に発生した3,000万件以上の大規模通信障害が原因で、キレたユーザー層の内、約1万件の解約が5日間で行われた。
何を隠そう不肖この私めも、J-PHONE( ジェイフォン )時代からの、れっきとしたソフバン・ユーザーであるのだが。
宮内謙ソフトバンク代表取締役社長執行役員兼CEO( ソフトバンクグループ代表取締役副社長兼YAHOO!取締役 )【 69 】は、「 市場の反応を真摯に受け止める。ここをスタート地点にして企業価値向上に努める 」とコメント。
しかしながら、ソフトバンク株式会社は、20日現在も、新規公開( 公募・売出 )価格である「 1,500円 」を下回っている。
と、なれば今が「 買い 」時なのか?と株の素人である不肖この私めは思ってしまうのだが。
それはそうと、「 9434 」という数字がSoftBankとともに検索ユーザーから、ググられている様だが、意味が全く不明で分から無い。
9434情報・通信:1,296円
数字の9434は、ソフトバンク(株)の市場コードでボーダフォン時代と同じである。
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SoftBankの親会社は、ソフトバンク・グループ株式会社である。
社長は、言わずと知れた孫正義ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長【 61 】だ。
子会社のソフトバンクとは親子上場を果たしているが、むろん市場コードは別にある。
9984情報・通信:7,798円
東証側は、親会社と子会社が証券市場に上場する親子上場に対して、あまり良い顔をしないと言うが、禁止されているわけではない。
新規公開のソフトバンクの株価は1,300円割れと公開価格よりも下がったと言うが、親会社の方は8,000円近い高値だ。
不肖この私め自身も1円取引きだけやっている、FXや株などの投資案件は基本的に「 ギャンブル 」と同じだと思っている。
株式投資に関しては全くド素人ではあるが、ヤフー株が300円未満なのは何故か?
それにしても、公開株式の価格割れを起こした原因でもある6日の通信障害は、ソフトバンクの中継基地局の機器を提供している、エリクソン社【 本社:スウェーデン・ストックホルム 】製のソフトウェア更新が、なされなかった事が原因だった。
なんでも、「 暗号化処理などに関わる証明書の期限切れ 」が起きた事が根本原因だというが、これからソフトバンクの株価は上がるのか?
でも、なんだかんだ言って投資って運が絡むからギャンブルと同じ括りなんだよね~。(^_^;)
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