2011年3月11日に発生した東日本大震災から2021年の本日で10年目になるが、黙祷の時刻は、すなわち「 東北地方太平洋沖地震 」の発生した時刻に行われる。
黙祷とは、目を閉じて声を出さずに1分程度の祈りを捧げる事を意味する。
東日本大震災とは東北地方太平洋沖地震に拠って、もたらされた大規模災害の事を指すが、黙祷の時刻は何時何分何秒なのか?
東日本大震災から9年となる3月11日( 月 )
午後2時46分に、それぞれの場所において
黙とうをお願いいたします。
東日本大震災、すなわち東北地方太平洋沖地震の発生時刻は2011年3月11日の午後2時46分18.1秒なので、14時46分になったら東北地方の方角に向かって黙祷を捧げるという事になる。
やりかたは、黙って目をつぶり声を立てずに祈る事で、哀悼の意を表す。
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前章でもチラッと触れたが、黙祷の時刻、午後2時46分18.1秒から、どれくらいの長さの時間を持てば良いのか?
安倍晋三首相は19日、東日本大震災から8年となる
3月11日の午後2時46分に1分間の黙祷( もくとう )を
国民に呼び掛ける談話を発表した。
つまり、3月11日の午後2時46分から2時47分までの1分間が、黙祷の時刻となる。
不肖この私めも、時間になったら黙祷を捧げて3.11東日本大震災で多数の犠牲者に哀悼の誠を捧げたい。
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