2月22日にステージ4の舌癌の手術を無事に終え、
今は集中治療室で安静中の堀ちえみ氏【 52 】だが、
舌癌の原因と言われる刺激物である飲酒の習慣が有ったことは、
公式ブログの記事からも判明している。
舌癌の切除術で舌の60%を摘出し、ももの筋肉を移植した堀ちえみ氏だが以前は、お酒を嗜( たしな )む習慣が有ったことは、自身の公式ブログ「 hori-day 」で公表されている。
昔だったら、お酒で乾杯してたんだけど。。。
この何年かで、お酒が弱くなってしまった私( 絵文字 )
全く飲めなくなった訳ではないのだけれど、
飲むと一瞬で眠くなってしまいます。いわゆる瞬◯状態です( 笑 )
それが理由で飲まなくなったら、
いつの間にか、飲めなくなってしまいました。
お酒は美味しいとは思うけど。
お酒が飲めなくなった途端に、甘党に変身( 絵文字 )
主人は日本酒を飲んでますけどね。
つまり、いまは弱くなったので、お酒を飲まなくなったが以前は飲酒をしていたという。
堀ちえみ氏の公式ブログ「 Chiemi hori official Blog 」では、お酒に関する記事が98件、投稿されているのである。
また、4年半前の投稿では、「 お酒を楽しみました 」との記事も。
銀座の花郷で、美味しいお料理とお酒を
楽しませていただきました(o^-^o)
上記引用の記述では、堀ちえみ氏は酒豪ではないものの嗜( たしな )む程度に飲酒の習慣があったことが分かる。
では、堀ちえみ氏の飲酒の習慣と、舌癌との因果関係は何が有るのだろうか?
アベマTVに出演された、神奈川県立がんセンター頭頸部外科部長の久保田彰医師が、解説する。
「 国際的に言われる様に、お酒に関連する癌はアジア人に多い 」
「 アルコールを、発がん性があるアセトアルデヒドに分解する酵素がアジア人に少なく欧米人に多いです 」
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舌癌の原因は、「 慢性的な口腔への刺激 」が挙げられるが、お酒いがいにタバコが含まれる。
最後に舌がんの危険因子についてご紹介したい。
舌がんに限らず、口腔がんの最大の危険因子はタバコだ。
噛みタバコの消費が多いインドでは、
口腔がんはありふれたがんだ。
全てのがんの3分の2を占めるという報告もある。
上記引用の記述では、タバコが舌癌を含む口腔がんの最大因子だというが、堀ちえみ氏は喫煙の習慣はあったのか?
色々と調べてみたのだが、堀ちえみ氏の公式ブログにはタバコに関する投稿が1つも無いし、ネット上で得られる情報では、喫煙の習慣があったとの記載は無かった。
『堀ちえみ氏の舌癌5年生存率はステージ4期で何%かが分かった!』https://t.co/3eIhbfdrcB
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年2月20日
結局、堀ちえみ氏が「 どれだけの飲酒歴と喫煙歴があったのか? 」という情報は、彼女の公式ブログとネット上の情報をかき集めることでしか、知り得る事はできない。
舌がんは慢性的な刺激でなるといわれているんですが、
これに関してはまだ科学的な根拠が乏しい。
実際舌がんの中で、お酒もたばこもなく、
堀さんのようになぜ発症したのか原因が分からないという方が
多くいらっしゃるんですね。いわゆる希少癌の一つになると思います。
もっとも、堀ちえみ氏の長年のガチ・ファンであれば、書籍や出演されたテレビ番組などの語録をすべてチェックされているので、くわしく御存知なのかもしれないが、それでも完璧な真相は知りえない。
しかし、おおよそのまとめで言えることは「 堀ちえみ氏は以前に飲酒歴は有ったが今は飲んでおらず、喫煙歴は無い可能性が極めて高い 」という結論である。
しかし世の中は皮肉なもので、どれだけ酒豪でヘビースモーカーであっても、必ずしも舌癌になるわけではないのだ。
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堀ちえみ氏の舌癌の情報に限らず基本的に当記事も含めた、「 トレンド・ブログ 」はニュースサイトなどの1次情報のかき集めである。
しかし、だからと言って、すべての堀ちえみ氏に関する2次情報が間違いというわけでもないし、1次情報であるニュースサイトの記事が正しいというわけでもない。
いずれにしても、堀ちえみ氏の元気な姿を1日でも早く見たいと願うファンの方々の心情だけは間違いない真実であると言えそうだ。
『堀ちえみ氏の声は手術後に話せるまで回復するのかの6人の体験者談』https://t.co/qTUi3C5IN6
— ついっぷる最新速報瓦版 (@TrendNews_44) 2019年2月22日
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